Aqua Timez＠高崎FLEEZ
ゆずが好きな9歳年下の友達に誘ってもらって春に行く予定がヴォーカルの人が体調不調でこの日に延期。
アクアタイムズの人たちウキウキウオッチング
- 若い！！！知人の高校生4人に遭遇、親子連れもちらほら。
- 男子筋肉量少なめほっそい。
- グッズのタオルを丸めて握って回す。マフラータオルを長くぶんぶん回さない。お行儀が良い。自転車とう曲でやったか？ヴォーカルの人がタオルの繊維でむせてた。
LIVEって、今や、『こぶし・SAY HOO・HANDS UP』が三種の神器なのか？ストリート出ということで、目の前のたった一人に歌いかけるよーな曲もみんなたてに跳ねてて、おおおおだった。
MCがゆるくて、ながくて、和やかで。
ギターの人がFLEEZが用意してくれたという『上毛カルタ』みんなでコール＆レスポンス。
キーボードの人が『群馬の人っていい人ですよねえ。草津温泉に行って、おまんじゅうを、試食させてくれるところがあるじゃないですか、売って何ぼなのに沢山くれるの〜』と感動してましたが、多分貴女が良い人だからですよ、というNHKの歌のお姉さんみたいなこんな毒っけのないバンドの人初めてみてびっくり。キロロだってもっと腹黒そうだったよ。
ベースの人が一番おかしくて、『次の曲をやるのにみんなのコール＆レスポンスから始めたい。ので次のなかから選んで。』ということで...。
①『ジョウ（上）』『モウ（毛）牛になったつもりで！』
②『ヒム』『ROCK!』（その前にBOØWYネタがあって。BOØWYの打ち上げに来ていたBUCK-TICKの桜井さんが当時ドラムだったのが『顔がいいからヴォーカルに転向した方がいい』とアドヴァイスされてヴォーカルになった』というウィキペディアのネタ*1を話していた。）
③『イメージ』『ダウン！』（いわないと若い子は分からない、ボーイの名曲、イメージダーンイメージダーン♪）
④『からっ風が吹くと〜』左手を選挙の様に上げて！『自転車が前に進みません！』
挙手で結局④番に決定し、ベースの人が7.8回『からっかぜがふくとおお』『じてんしゃがまえにすすみません』とゆーのをやらされた...。シュール。
この日はドラムの人の誕生日＋一日だったそうで、前にいた、コアなファンの子がお手紙見せてくれてアンコールの2曲目にみんなでHAPPYＢＩＲＴＨＤＡＹの歌を合唱〜『俺が企画した〜』と連呼しており、どこのバンドもやっぱりヴォーカルの人って自己主張つよいんだなああ。と、わらった。
これがお茶の間感覚だ！ともなんとなくおもった。みくすちゃーな音にぴゅあな歌詞が乗ってておばたんには、旋回したタオルの埃もマブシカッタ...☆若さゆえの純粋がまぶしかったっす。ゲーテの詩の引用があって、お金、名誉それを無くしても、勇気があれば！！ということでした。はい。
