前橋アートコンペライブ 2007〜 12月20日迄

　
今年11回目の公開審査で選出された作品展。
前橋市長、一言感想『重い！』(^○^)にこり。と云わせしめるだけはある密度濃い濃い作品たち。

美術作品はその術と共に、それが生まれ出る培養地が重要なんだなあ。と。作品のクオリティーに関心すると共に思わせるモノモノでした。根っこがしっかりした作品群でした。
このコンペティション、作者自身を目の当たりに出来るところもオモロイところで、作品と作者の印象のギャップやそのまんまさも美術作品のなんたるかを教えてくれました。*1　*2

会場のミニギャラリー千代田へ向かうまでの商店街（「中央通り」「弁天通り」）がREAL昭和でむちゃくちゃ見ごたえありますよ！

そろそろ広瀬川イルミネーションも見ごろな頃だな。
しかし10年前と比べて随分お店が減りました。子供のころよく食べた「*3甘太郎焼き」*4も看板がみあたりませんでした。あと10年後はどおなっているんだろうな。
子供の頃、大都会と言えばこの2つの商店街と前橋スズランでした…。
*5

*1:私も賞金（制作費用）モチベーションに出したんですが、賞金以上の収穫がありましたと、奇麗事サブイボのあたしが言えます。人前で生身の己出すの混乱きたす…。

*2:　ソーシャル・ネットワーキング サービス [mixi(ミクシィ)]　

*3:http://www.heiwaboke.com/2007/02/post_731.html

*4:そこで新たな活動を行ってる方がいらっしゃる様子です。

*5:APEもあるよ前橋