RIP SLYME"JOURNEY" TOUR 2009@ベイシア文化ホール(群馬県民会館)
殆ど毎日、近所をうろついている、幼少の頃から数々の舞台を、そうしてときに自分も立った場所*1にRIP SLYMEが来るとゆーので行ってみました。実に多分6.7年ぶり。
ネタバレあるので注意!
- 初ぐんまLIVEでご当地ネタ満載は無論
なんと、背景のセットがCITYなビルディングのシルエットだったのですが、右上の屋上に、BOØWYのトレードマークのシルエットが!!!
文也はん『お持ち帰りする。』ってた。
文也さんは初めて買ったCD*2が布袋さんのギタリズムで、最近布袋さんに会って『ギターやってるんですよ。』ったら
『400年早い』と中途半端な数値で言い放たれたそうです。
PESさんは『上毛かるた*3がうちにある!』ということで、『鶴舞う形の〜』『ぐんまけん』のコール&レスポンス。この日最高デシベルはコレだったのでは???
でもRYO-Zはんは何回も『高崎〜』とここ前橋で連呼してた。あはは。
RYO-Zはんのリスペクト、マイケル・ジャクソンのMOON WALKも時事ネタ的にご披露。HOO!
- 復活THE★FUMIYA*4のド天然にびっくり!
昔、LIVE(武道館)に行ったときはあまり喋らなかった(ちゅか、全体的にMC多くなってた。)文也はんのド天然がスゴかった!!
名前の前に定冠詞みたいなのを各メンバー付ける!ということになって。
『例えば俺が小食の巨漢児』とかとRYO-Zはん。
●PES⇒血だらけの天使●ILMARI⇒ラストセレブ ●SU⇒南海のトラ
●FUMIYA…。『”南海のトラ”がいい』、『モロ被り!』と戒められ。
『じゃ、”南海の亀”がいい。』とDJブースから頭を出したり引っ込めたり。
『なんで南海に拘るんだ、じゃ”辻堂の亀”でいいだろ。』という出身地に因んだ提案にイマイチ不服な様子で…。『じゃ、”辻堂の人”』
最終的には、『難解の下ネタ』という、それなら付いてない方が全然いいだろ状態になっていた。本気で爆笑してしまった。
- アンコールで楽器演奏?!
席が後ろ過ぎて本当に演奏しているのか分らなかったんですが、バンドメンバーはアンコールは登場せず、セットされた楽器の位置に各メンバーが立ち♪ラーバンバンバー♪
でもRIPは”RAP界のBOYZⅡMEN”的に”平成のクールファイヴ”的に4MC1DJでいて欲しい次第です。
- 最後にトドメでぐんまサーヴィストーク
アンコール後に何故かイルマリはん*5がBGM・もののけ姫で登場し!
『前橋はNIGOさんも出身だし、ヘアメイクのGOくんも出身だし、俺の曾オジイちゃんは赤城のフモト出身。』ということで。また来てくれるそーです。*6
- 時代のBPMが上がった!
ここ5年くらいでスゴイ、フェス浸透が巻き起こってんだなーと。観客の人のノリと新曲の数々のテンポに思いました。
マフラータオルは完売してたのですが、それもそのハズ。
JOINTで前の方はホボ全員ぐるんぐるん回す!回す!回す!エライ勢いで微妙に涼しかった!
小生恥ずかしながら近年、少々HIPHOPダンスを嗜んでおるのですが。これのDOWNのリズムを取る*7というのがあって、これの自主練習にRIPの曲やらDVDやらを活用させていただきました〜。
SUさんが『気を入れない事に気を使っている。』という発言がありましたが。あたしはRIPのヌルイ感じが好きです〜。
↑はやってない。*8*9
*1:最近C.Cレモンホールみたいに名前が商業化されたのだった。ベイシア文化ホール(群馬県民会館)トップページ
*2:でもレコードは確か織田哲郎しかなくて、それを延々擦ってたって話。
*3:上毛かるたのこころ―浦野匡彦の半生群馬の歴史が学べるカルタ。コレ編纂したの私の中学校の担任の先生のおじさん〜。
*4:
文也君元気になって良かったなー。あたしも自律神経失調症で注射打ってもらったてたことがあるよー。注射打つと声がこんなヘロヘロになるんだよなー。
*5:わああおお!!エビちゃんと付き合ってるんだってー!!!
*6:今度はちゃんと早めにチケット取って一人で行かない様にしようとおもいました。なんかー昔を色々思い出して超寂しくなってしまった。あはは。
*7: http://tokyo.cool.ne.jp/sut/Studiouta/updown.html
*8:
*9:うーん一番最後はこれに行ったよおな???最後メンバーの顔が動物とモーフィングされたり、幼少の頃の写真が投影されたり…?