「まいにちアート!!」展@群馬県立近代美術館
http://www.mmag.gsn.ed.jp/exhibition/yaya-mainichi.htm
”アート”に寄ってくる人の大半は、幼少時の”図画工作”好きだった。という基本を思い出しました。
★★★★★五つ付けたい。面白かった!!!
- 展示期間中、ずっと展示室内でミシンを踏み続ける安部泰輔さんや、高い天井まで展示室の白い壁に直接描かれた淺井裕介さんの作品制作をLIVEで見られるのも、すごく生き生きした展示室で、何かを作ることを思い出させてくれまする。
- 暑くて美術館に涼みに来た人程、楽しめる!安部泰輔さんの館の収蔵作品を模したクッションの作品には実際に寝て!作品を鑑賞出来る!。あはは。
- TVゲーム世代は知らないかもしれない、KOSUGE1-16の巨大サッカーボードゲームは実際にトーナメントで争える!(スポンサーも募集してるそな。)
泉太郎さんのヴィデオインスタレーションは、美的に表現されつつも、基本は小学生の悪ふざけ!ひょうきん族やモンティパイソンのノリ!
- 近年、作家の年齢が近いので、労力の大きい作品にびっくりしながらも、小学生のときの工作好きに見えてしかたがありません。「あ、こういう子いたなー」って。