しんぼる

松本人志の笑いの魅力の一つに”シュール”な状況を笑う、というのがあるなーと思いながら観ました。

↑や最近の映画のコレ⇒http://www.cqn.co.jp/backdrop/backdrop.htmlやえびボクサーを思い出して、魅力その弐にパロディだよなー。と思いながら。
映像の美しさや面白さは前回『大日本人』より意欲が増した感じでしたが。
その荒唐無稽っぷりが、映画界においては新鮮味が私には乏しく、『大日本人』程の”やられた”感は減りました。普通に変な映画でした。
が、よいのです。松っちゃんのファンなので、妄想共有できて。同じ事をMr Beanがやっても笑いませんが、松っちゃんなら笑います。笑いの本質とはそこにあると思います。
でも、もう松っちゃんは映画辞めた方が良いと思います！！