『サイエンスニュース! アジア展〜アジアの力、科学の力、を伝えます』@日本科学未来館

産まれたてのパンダの赤ちゃん

←産まれたてのパンダの赤ちゃんです。母体の1/1000の体重しかないだって!
ウーパールーパーみたい。

  • パンダの模様が描けますか?

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配布されたワークシートの設問に『ぱんだのしっぽは何色でしょう?』というのがあり。白熊状態のパンダの絵があった。ホルスタイン柄にするとこだった。
パンダの剥製&赤ん坊のホルマリン漬けにうぷっとなる。かわいさとはあ、内側の生命力の問題か?パンダの皮は被っても無駄なのね。でも凶暴っちゅーことですが???。

  • 冬虫夏草
    これホルマリン漬けですが、実際生きてる虫から極彩色のキレイなのがニョキニョキ生えるのだそう!どっちも..。うっぷ。コレでガンが治るのなら…。うっぷ。ホルマリン漬けヤヴァイ。

  • インド人はビックリ脳をきたえる インド数学ドリル 中級編
    0の概念を作った今やIT国家、カレーとガンジーの国では義務教育で二桁の掛け算を丸暗記させられるそーな。
    10の位の数字が一緒で、一の位の数字が足して10になる二桁の掛け算の早業(ex.74×76)
    10の位の数字と、それに一を足した数をかける=●◎(ex.7(7+1))
    1の位の数字をかける=▼▲(ex.4×6)。二つを順に●◎▼▲並べると計算終了。(ex.5624)。*1 
  • 温暖化防止対策から断熱材
    主食お米の国、マレーシアでは大量のもみがらを焼却処分することから大量のCO2が放出され、温暖化に繋がっているという問題から、その困ったゴミのもみがらから『エアロゲル』なるものを開発。これ文字通り、空気入り、めちゃくちゃ軽い!空のペットボトルと、これの入ったペットボトルが置いてあったが、目を閉じればどっちを持っているかわからない。乳白色のそれは振るとまるで豆乳が入っているかの様な浪打感。見るからに新素材!
    熱にもとてもつよく断熱効果抜群なので、今後の利用方法が期待されるところだそー!
    温暖化防止対策から断熱材が生まれるなんて面白い。固形のものはステキに言って、限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)。ま、日常感覚でトコロテン。
  • 視覚野を鍛えて眼力強化!

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シンガポールでは近視の子供が多く、近視治療のソフトが開発されていた。
脳の視覚野というところがものの輪郭を捉えるためにココを鍛えてあげる物がはっきり見えるようになるそうな。これ5万円で買えるそうです。

まあ見終わってアジア諸国の株買いたくなりました。この場合の発展、訳してイノベーション。しかしそこには自国の文化が微妙に反映されて日本とはまた違った方向へ行っているところがおもしろかったです。
ぱろちゃんは新調されたらしくオフホワイトでした。国を越えて大人気、再びグレー化する日も近いでしょう。


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奇跡の地球』なんてうたもありましたが。地球が絶妙の位地、大きさで私たち"知的生命体”が存在できているのにびっくり!太陽はもとより、土星や月の存在の大きさも知れました。一億個くらい地球と同じ☆があるという予想なんだそな。

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宇宙の大規模構造すごいキレイ〜。46億年前か...。


  • 養老孟司氏かくかたりき
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    脳科学者のコメントが聞けるコーナーがある。『若い研究者へ』というコメントで養老孟司さんが『一見、浮世離れしていることでも、人間がやっていることである限り、必ずまた人間に繋がっていく。』と。消去法で医学の道に進んだり、自分の書きたいことが論文で表せないので本を書いたり。柔らかに自分を貫く人って自然で美しかった。

*1:理系の友人が『証明する。』ってお昼に突然やりだした...。【proof】10x(10x+1)=100X2+10x⇒×100。y(10-y)=10y-y2と。どうしてそうなるかというと!10進法だから。図解雑学 算数・数学 (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-)えーだから何ーなんでえ?