展覧会BEFOR

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール − 光と闇の世界

職場の先輩に誘われてゆきます。新幹線なんで非常事態しか使わないのですが、お付き合いなのでCD一枚我慢します。ヘイワが一番。自我は波風の為にアラズ。 レンブラントに作風被るけど、ちょっと牧歌的で弱い印象。ですがほんまもんはどうでしょう。国立西洋…

榎倉康二展@MOT

*1榎倉康二をまとめて観るのは初めてだ。デュシャンもヒルズもいけなそうですが、これ観たい。自分のBLOG振り返えって画像みるとこの選択にはなんとなく納得するけど、何故かは不明。そおゆう理由で絵観に行くのもいいとおもう。 *1:http://www.mot-art-muse…

河野鷹思のグラフィック・デザイン――都会とユーモア

ついでにこれもみまっすよ。たぶん。彼の*1「NIPPON BEER」のポスターをチラシでみたとき GOSPEL HOURのジャケットが走馬灯だったんですが、今、掘り当ててひっさびさ聴いてます。天国まであと3歩シリーズSTEP1ですよ。アートワークEDWARD TUWAKIって*2エド…

痕跡―戦後美術における身体と思考

友人超レコメンドです。京都のが東京へ。武道館から東京国立近代美術館へ歩いて行ける事を昨年末に知った私です。イヴ・クラインって柔道やってたそう。今じゃ珍しくないけれど。私が死んだらコレが痕跡だ!という意識で日記を書こうと思った。どーせやるな…

ベラルド・コレクション@群馬県立近代美術館

うれしいな。bunkamuraでやっていたとき行けなかったから。POP ARTはとてもすき。中でもANDY WARHOLが凄く好き。POP ARTの代名詞でありつつそれだけで終わりにさせてほしくない。1996年に東京都現代美術館で見た*1ANDY WARHOL展は本当よかった。*2ベラルド・…

*1うらわ美術館5周年記念 フルクサス展−芸術から日常へ

来週行きますか。ダダとフルクサスの違い、定義は知らないです。パフォーマンスはキチンと『芸術の傘に隠れた悪戯』って訳して欲しいです。高尚な顔してあっかんべー。*1 *2*3 *1:表紙フルクサスこの本を写メりました。 *2:George Macciunasピアノ切ってます…

近代建築というと最新のマテリアルでツルツルぴかぴか。へ一直線と思いきや!坂茂さんの仕事に目から鱗がホロホロ落ちました。コレを観てより落としたい。「アーキラボ:建築・都市・アートの新たな実験展 1950-2005」は、フランス、オルレアン市のサントル…

数寄者達−琳派以後の方法−●群馬県立近代美術館

http://www.mmag.gsn.ed.jp/new/sukimono.htm近々行く予定なのです。 群馬県渋川市にコンセプト・スペースという畳で現代美術の展覧会を行うちっちゃい平屋の住宅がありまして、先駆的な活動を早や22年も続けているそうで。今回はそのシリーズを群馬県立近…